まず、鍋に水1カップ半とだしつゆ(3倍濃縮タイプなら大さじ3杯)を入れて、濃いお吸物くらいにするんじゃ。
煮含めるから、多少薄味でも大丈夫。あとからなんぼでも足せるからの。
里芋を入れて、最初は強火じゃ。沸騰したら弱火にして落としぶたをする。なければ、アルミ箔を鍋より少し小さめに切ってのせてもええの。
鍋底に芋がくっつかないように、ときどき鍋をゆすってな。15分くらいで煮汁が減って柔らかくなるから味見をして、足らなければ醤油をいれて出来上がりじゃ。
■ ワンポイントアドバイス
・大きめの鍋で
里芋はぬめりがあって、煮ているうちに煮汁がぶくぶくとあがってくるので、大きめの鍋にすることじゃ。里芋が重ならないことも大事。鍋をゆすって、里芋がころがせるくらいの余裕があるといいの。
・だしつゆを使わない場合の調味料
だし汁1カップ半に、酒・みりん・醤油各大さじ2杯くらいの調味料で煮含める。
・煮物の味付けの順番
あまいもの(酒・さとう・みりん)→からいもの(塩・酢)→風味のあるもの(しょうゆ・みそ)の順で。薄味で煮て、最後に塩・醤油などで引き締めるといいの。
・照りを出すには
照りがほしい場合は、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけるといいの。 味もよくからまるし、見栄えもよくなる。
・冷凍野菜の利用
かぼちゃ、ほうれん草、ブロッコリー。煮物用として、れんこんやにんじんなどのミックス野菜もある。上手に使いたいものじゃの。
冷凍食品はわりあい火の通りがはやいようじゃ。煮くずれないよう気をつけてな。
■ 献立例
・かきたま汁
・里芋の煮っころがし
・たらのゆうあん焼き
・ほうれん草のおひたし
・白ごはん
・漬け物 / フルーツ |