スタイリッシュで洗練された大人のフラワーギフトを贈るなら、世界的なフラワーデザイナーブランド、ジェーン・パッカーの母の日ギフトです。
毎年、母の日コレクションのテーマが設けられ、それに従ってデザインされるのですが、2022年は「Life is beautiful」。
日々の暮らしを楽しんでいるお母様をイメージして作られたフラワーギフトです。
笑顔で幸せな美しい人生でありますようにとの願いを込めて、お母様に感謝の気持ちが届けられたらいいですね。ジェーンパッカー母の日ギフトのページをチェックしてみてください。
参考までに、テーマが「英国王室ファミリー」だった2019年の母の日ギフトの一部、プリザーブドフラワーアレンジメントをご紹介しましょう。素敵だったんです。
これは明るいイエロー系のお花でまとめたプリザーブドフラワーのアレンジメント「サニーウィリアムス」。
白と黄色のバラやアジサイ、ベージュのカーネーションの組み合わせが、まるで太陽の日差しのよう。家族を包むぬくもりのようなものを感じさせてくれますね。
これに使われている花器がまた素晴らしく、ガラスと真鍮でできていたのですが、整然と並んだ黄銅の槌目とその輝きに目を奪われました。
オリジナル「JANE PACKER」のロゴ入りチャームが付いています。どこから眺めても、こんもりとした陽だまりような美しさでした。
「リトル ジョージ」もプリザーブドフラワーのアレンジメントで、こちらはブルー系のバラ、アジサイ、カーネーション。これにも「JANE PACKER」のロゴ入りチャーム付きです。
さわやかな青空のような色合いの花々に、すっきりプレーンな陶製花器。チェックのリボンが、かわいさをプラスしていますね。
そして、ゴージャスでひときわ高貴な雰囲気を醸していたのが「グレイト マザー」。こちらもプリザーブドフラワーのアレンジメントで、パープルのガラス製の花器に、バラ、カーネーション、アジサイ、デンドロビウムなどがこんもり。
エメラルドグリーンの花々の中に差し込まれたアメジストパープルのデンドロビウムが映えます。控えめな色使いでありながら堂々たる佇まいでした。
毎年、テーマにそって発表されるジェーンパッカーの母の日ギフト。節目の母の日には、お母様とテーマを重ねつつ、ゴージャスな花を贈ってみてはいかがでしょう。
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日比谷花壇には専属のフラワーデザイナーが何人もいて、どの商品もセンスがよく洗練されたものばかり。ウエディングで話題になった「メッセージフラワーボックス」も日比谷花壇オリジナルです。
今年の母の日ギフトに「メッセージフラワーボックス」はありませんが、シニアデザイナーが手がけた限定のプレミアムフラワー(花束やアレンジメント)は格別です。
インスタ映えするとウエディングで評判の「メッセージフラワーボックス」。2019年には母の日にも登場しました。
母の日用は、カーネーションとスターチスの生花が入ったピンクのボックスで、メッセージはゴールドで書かれた「thank you」。流麗なカリグラフィーが効いてます。
ふんわりとした花束は、ピンク、サーモンピンク、ベージュピンクなどニュアンスのある色合いのカーネーションと全体にちりばめられたスターチスの小花で構成されていました。素敵ですよね。
ボックスはリボンでぶら下げられるようになっています。
リボンは肩にかけると、腰のあたりに花がくるぐらいの長さです。バケツ型のフラワーバッグのような趣き。
普通に置いておくだけでも、ボックスのまわりにゴールドのリボンがからんでて華やか。
このボックスは紙製ですが、つくりがしっかりしているので、お花が終わったあとも小物入れとして使えます。独自にアートフラワーなんかを入れてもおしゃれですね。
また母の日ギフトに登場するでしょうか。素敵だったので、ご参考までに。
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母の日のプレゼントには、カードを添えて贈りたいですよね。
ジェーン・パッカーのフラワーギフトには、専用のメッセージカードが用意されています。
メッセージは100文字以内で自由に入れられます。
日比谷花壇の母の日カード(2019年版)。裏面には「母の日に心をこめて〝ありがとう〟を贈ります」のメッセージが印刷されています。
お花FOR YOUカードは有料ですが、好きなメッセージ(100文字以内)が入れられます。
おしゃれな花ギフトはデザインが命。日比谷花壇なら感謝の気持ちを素晴らしい花束にして届けてくれるので、安心して贈れるし、またおすすめもできるのです。
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