なんちゃってザワークラウト
2016年11月26日
更新 2011年10月8日 公開
ウインナソーセージには、やっぱりザワークラウトがなくちゃね。
ドイツ仕込みのマイスターが作った本物ソーセージには、私が作ったなんちゃってザワークラウトを添えました。これとジャガイモ料理さえあれば、ジャーマン気分な食卓完成です。
本来、ザワークラウトは塩漬けにして発酵させる漬け物ですが、炒めてお酢で味付けても、似たような付け合わせになるのです。
本物ソーセージは、シュマンケル ステューベのオリジナルウインナー(茶)とシュバインツブルスト(白)。
似非なザワークラウトとはいえ、粒マスタードと一緒につけると、本物ソーセージの味がさらにぐぐんっとアップします。
この作り方を教えてもらって以来、気に入っちゃってこればっかり。本物ザワークラウトに怒られちゃうかな。
なんちゃってザワークラウト レシピ
【材料】2〜3人分
- キャベツ……1/3個(300g)
- にんにく……1片
- オリーブオイル……大さじ1
- コンソメ顆粒……小さじ2
- 米酢……大さじ1
- 水(または白ワイン)……100ml
- ローリエ……1枚
- 塩、こしょう……少々
- 粒マスタード……小さじ1
【作り方】
- フライパンにオリーブオイルを入れて、にんにくを炒めて取り出す。
- キャベツのせん切りを加えてしんなりするまで炒める。
- コンソメ顆粒、米酢、水、ローリエを加えて蓋をして蒸し煮にする。
- 水分が無くなったら、塩・こしょうで味をととのえる。
- お好みで粒マスタードを混ぜる。
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