セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

信州のお土産「うみたてマドレーヌ」

2019年12月7日 更新 

うみたてマドレーヌ

信州のお土産にと、かわいいパッケージに入った焼菓子をいただきました。お茶元みはら胡蝶庵の卵みたいな「うみたてマドレーヌ」です。ご紹介しますね。

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たまごのパックケースに入ったマドレーヌ

卵ケースみたいなパッケージにはいったマドレーヌ

胡蝶庵の「うみたてマドレーヌ」には箱入りもあるのですが、この卵の紙パックケースにはいったマドレーヌが特にかわいいのです。

卵ケースの中

かけ紙を外してパックをあけると、あらら顔が見えますよ。

たまごみたいなうみたてマドレーヌ

個包装になっていて、たまごが割れて顔を出したひよこが描かれています。まん丸目玉でかわいいですねえ。

これはひよこママで、名前はピヨレーヌさん。よく響くソプラノが自慢だそうで、お友達は近所のスズメさんなんですって。

うみたてマドレーヌのひよこ柄

ほかに、お髭をはやしたひよこパパと、ウインクしている子どものまど菓ちゃんのパッケージもあります。それぞれちゃんと名前が付いていて、プロフィールまであるんです。楽しいでしょ。

うみたてマドレーヌ

袋の中身はどれも一緒で、こんな卵型のマドレーヌになっています。

最中皮のうみたてマドレーヌ

外側は最中皮で卵の殻を表現しているんですね。その中にマドレーヌ生地が入っています。

卵形のマドレーヌ

ありそうでなかった最中皮マドレーヌ。 最中皮を持てば、手がベタベタしないのも嬉しい。

マドレーヌの中

ひょっとして、マドレーヌの中に黄身のような餡とかクリームが入っているかも?と期待したのですが、それはありませんでした。(←考えすぎ)

食べてみると、通常のマドレーヌよりも卵の味が濃い感じ。しっとり濃厚なマドレーヌとぱりっとした最中皮が思いのほか相性がよく食感も面白い。

お子様からお年を召した方まで、みんなに喜ばれるお菓子になっています。素晴らしい。

常温で約1カ月は持ちますから、ちょっとしたお土産に喜ばれること間違いなし。実際、いただいた私が喜んで紹介してるくらいですから。

お茶元みはら胡蝶庵は、創業明治7年とか。安曇野の地で愛され続けているお茶屋さんでありお菓子屋さんなんですね。

抹茶スイーツやとろける生大福が人気のようで、それらもすごくそそられます。うーん、いつかきっと…。

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